油圧式はどれがいいの?
アームバーで色々種類があるので、実際どれを選んだらいいか悩みますよね。
そこで今回は筋トレ歴5年以上ある僕が、おすすめのアームバーを選定しました。
本記事の内容
- アームバーをおすすめする理由
- アームバーの選び方
- アームバーおすすめ8選【油圧式から初心者向きのものまで】
女性向きのものから、初心者向きのアームバーまで紹介します。
最後まで読んでもらえれば、あなたの気にいるアームバーが見つかるので、ぜひじっくり読んでくださいね。
油圧式ですので負荷を調整できるので、効率よく胸筋を鍛えられますよ。
アームバーをおすすめする理由
アームバーが筋トレにおすすめなのは、鍛えたい箇所にピンポイントに効く点。
とくに胸筋への刺激が強いので、効率的に胸板を厚くできます。
またアームバーによって負荷を調整ですので、筋肉がついて物足りなくなっても対応が可能。
アームバーの選び方【ポイントは4つ】
アームバーを選ぶにあたって、見るべきポイントは4つ。
意外にもアームバーには、色々なタイプがあるので参考にしてください。
アームバーの選び方
- 形で選ぶ
- グリップで選ぶ
- 負荷の強さで選ぶ
- 使用する用途で選ぶ
それぞれ解説していきます。
形で選ぶ
アームバーには、棒状のものと逆V字のものがあります。
どちらもアームバーですが、棒状は負荷が固定されていて、逆V字は油圧式で負荷が調整できますね。
女性のように胸を垂れないために鍛えるなら固定式、胸筋を鍛えたいなら油圧式でOKです。
油圧式は基本メンテナンス不要で、簡単に重さを調整できますよ。
グリップで選ぶ
アームバーのグリップは、ソフトグリップとゴムグリップの2種類あります。
ゴムグリップは滑りにくいので、高負荷をする人や女性にはおすすめです。汗で滑ったら危ないですからね。
ただ個人的にいえば、ソフトグリップの方が好きです。
ゴムグリップは長期間使うと、ほとんどクッション性がなくなるので、手も痛くなることもありました。
グリップはほんと好みになってしまいますので、好きな方を選ぶといいですよ。
負荷の強さで選ぶ
男性用のアームバーだと、油圧式で負荷も大きく異なります。
30kgの負荷から、200kgの負荷をかけられるものまでありますよ。実際200kgを使う人はほぼいないですが、自分にあった負荷を選ぶのがポイントです。
男性は一般的には、40kg〜50kgほどあれば十分です。
マッチョになれば70kgは必要ですから、値段も気にしたうえで購入しましょう。
ちなみに女性は15kg〜30kgほどのアームバーを選べばOK。
男性のように筋肉を肥大化させるのが目的ではないので、同じ負荷で続ければよいのです。
使用する用途で選ぶ
アームバーにも、男性用と女性用の2種類があります。
それぞれ目的が違うので、アームバーの強さも大きくことなります。
男女性でわりと形状が違うことがありますね。 大手通販(Amazon、楽天、yahoo)からおすすめのアームバーを8つ選定しました。 どれもコスパがよいものですから、ぜひ参考にしてください。 ※価格は通販で毎日変動があるため、間違っていたらすみません※
アームバーおすすめ8選【油圧式から初心者向きのものまで】
TANOSHIMU
値段
負荷力
本体重量
4,980円(税込)
10kg~200kg
2kg
エレコム
値段 | 負荷力 | 本体重量 |
2,227円(税込) | 15kg~30kg | ー |
- 負荷が軽いので女性向けのアームバー
- ソフト、ハート、エクストラハードと3段階から選べる
EAST MOUNT
値段 | 負荷力 | 本体重量 |
4,998円(税込) | 10kg~220kg | 2.5kg |
- 油圧式なので、バネタイプのように反発もない
- 負荷の調整が細かいできるので、初心者から上級者も使える
La-VIE
値段 | 負荷力 | 本体重量 |
2,273円(税込) | 30kg・50kg | 1.4kg |
- シンプルなデザインでおしゃれ
- 30kgか50kgのアームバーを選択できます
- 重量も軽く、コンパクトだから自宅においても邪魔にはなりません
STAN
値段 | 負荷力 | 本体重量 |
3,980円(税込) | 30kg~60kg(4段階) | 2.3kg |
- バネタイプは長く使っても、劣化が少ない
- 厚み3.5cmだからコンパクトで、片付けも楽々
LNX
値段 | 負荷力 | 本体重量 |
4,980円(税込) | 10kg~200kg | 2.5kg |
- バネや金属が剥き出していないため、安全に使用可能
- 液晶画面付きで、行った回数をカウントしてくれます
- 持ち手がゴムグリップになっているので、滑りにくく、やりやすい
TCATEC
値段 | 負荷力 | 本体重量 |
1,980円(税込) | 30kg・50kg | 1.2kg |
- 値段は安価なので、値段重視ならこれでOK
- 30kgと50kgとどちらかのタイプから選べる
- シンプルな作りで頑丈、しかも紹介したアームバーではもっとも軽い
HOME GYM
値段 | 負荷力 | 本体重量 |
4,980円(税込) | 20kg~200kg | 2.3kg |
- 30日間の返品・返金保証付き
- 挟み込み防止の安定装置や、滑り止めグリップもついている
以上、アームバーおすすめ8選でした。
アームバーの負荷はものによって異なるので、自分に合ったものを買いましょう。
アームバーは大胸筋に効くおすすめ器具なので1つは持っておくべし:まとめ
おすすめのアームバーを紹介しましたが、お気に入りのものが見つかれば嬉しいです。
アームバーは大胸筋の負荷には欠かせないグッズなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
続きを見る 続きを見る
アームバーは効果なし?使うメリットや初心者に使い方・何kgがいいか解説
【自宅用】筋トレグッズおすすめ8選!家トレが捗るアイテムを厳選
人気記事【ガリガリな人向け】太る専用サプリ・プロテインのおすすめは2つ
人気記事【筋トレ歴5年が選ぶ】マジで使える筋トレグッズ・器具おすすめ8選
人気記事【筋トレ歴5年が選定】おすすめのプロテイン&サプリランキングを発表
この記事は消費者庁や国民生活センター・厚生労働省の発信する情報を基に、合同会社まるてがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。