



具体的に友達がすくないことのメリットってなにかな?
友達がいないと、何だか惨めに感じますよね。
周りが友達とワイワイしているときは、モヤモヤします。
ただし、友達が少ないことは実はメリットしかありませんよ。
本記事の内容
- 友達が少ないことのメリット
- 友達がすくないことのデメリット
- 仲がいい友達を見つける方法
- 友達が少ないことで、あなたの価値は変わらない話
友達が少ないことで悩んでる人はいませんか?
僕自身そんなに友達はいないことで悩んでいましたが、今は全く悩んではいません。
結論からいうと、友達がすくないことはメリットしかないです。
読み終えるころには、友達の少なくてもいいんだ!と思えるようになりますよ。
友達の少ない人の特徴とは?
友達が少ない人には、いくつか特徴があります。
ただ一例なのですが、けっして悪いことではないので、あんまり気にしなくてOKですよ。
僕もそこまで友達多くないですし(笑









周りのペースに合わせられない
友達がすくない人の特徴として、周りに合わせられない、ということがあります。
周りに気をつかっているはずだけど、合わせられない。
周りの会話についていけない 盛り上がっているのに自分はついていけない
僕もそうだったので分かります、集団行動が苦手なんですよね。
みんなの会話スピードが早くて、付いていない。
そんな人も結構いますよね。



自分に自信がなく、すぐに落ち込む
自分に自信がないのです。
周りと比べて、自分はなんてダメなんだとネガティブになります。
- ああ、自分はダメなんだ
- 友達が少ないし、魅力がないんだ
- 周りは友達がいるのに、自分は少ない
何をやっていても不安で、それでいて誰にも相談ができない。
自分で何かやり遂げたという経験が少ないため、自分の行動に自信が持てないのです。
しかも怒られたり、注意されることが多いので、どんどん自信を失っていますよね。
そんな自分が嫌になって、自己嫌悪して落ち込んでしまう。
なんて言われても、自信がないから持ち直せないのですよね。
人間不信が止まらない
そして人間不信が止まりません。
周りや、友達が信用できないことが特徴です。
そもそも自分を信じれていないので、周りも信じられないのも当然ですね。
周りを100%信じて、自分を信じられない人はいないです。
自分を信じれるから、他人も信じられます。
だから周りのアドバイスや助言をしても、素直に受け取れない。
- こうした方がいいよ → うまくできない
- どうしてできないの? → むしろ、こっちが聞きたい
他人を信じても、うまくいかなかったし、すぐに裏切られるから信じられないのですよね。
余計に人間不信が止まりません。
友達が少ないことで悩んでいる人は、このような悩みに悩まされているのではないでしょうか?
友達が少ないことのメリットとは




と思う方、そんなことはないですよ。
ぶっちゃけ、友達が少ないことはメリットばかりです。
友達の少ないことを受け入れることができれば、友達の少ないこともメリットはたくさんあります。
もうね、メリットしかありません。
だからもし友達が少ないことで悩んでいる人がいるならば、卑下する必要はありません。
自由な時間を多く過ごせる
友達が少ないので、周りと関わる時間も少ないです。
そのため、自分1人の時間が多く取れます。
この自由な時間を良いと捉えるか、悪いと捉えるかは人それぞれです。
人生の時間は有限です。
やれることも限られている中で、自由な時間がたくさんあるとは大きなメリットです。









周りの意見に同調が必要がない
周りの意見に流されることが、なくなります。
人間関係を大切にするあまり、正しくないと思っても同調したり、本当は納得できていなくても意見を飲み込むことがあります。
友達が少ないことを受け入れてしまえば、同調することはありません。
同調しないと仲間外れにされたり、相手から批判されたりすることが怖いのです。
その心配もないです。
自分の価値観と合う人とだけと一緒に過ごせば、友達が多いよりも生きやすくなりますよ。
友達が少ない≠理解者が少ない
価値観が合う人が少ない=友達が少ない
このように考えると楽ですよ。
自分が納得ができない意見に同調する必要はないので、友達が少ないことを受け入れるとよいです。
友達が少ないことのデメリット
一方で、友達が少ないことのデメリットも2つあります。
友達が少ないことのデメリット
- 楽しみを共有できない
- 複数でしか楽しめない遊びもある
それぞれ解説していきますね。
色んなことを共有できない
友達がいると、まず共有することができます。
一人だと誰かに伝えたくても、できませんからね。
- 嬉しいこと
- 楽しいこと
- 辛かったこと
- 悲しかったこと
この辺りは、友達がいるといないとでは、けっこう違います。
たとえば友達となにか一緒に達成したことがあれば、喜びも倍になりますよ。









複数でしか楽しめない遊びもある
また一人では、どうしても楽しめないこともあります。
一人で完結できる遊びならいいですが、人がいないとできない遊びもありますね。
- スポーツ
- 対人ゲーム
- カードゲーム
ほかにもありますが、一人ではできないこともありますからね。
この点は友達がいないとできないことですから、デメリットともいえます。
友達が少ないのデメリットよりも正直、メリットも大きいです。
ただ友達が作りたいなら、どんなことをすればいいのか紹介をします。
仲がいい友達の作り方
もし友達がいなくて悩んでいるなら、やることは一つです。
それは自己主張をすること。
- なにか発信をする
- 自分の意見を述べる
このどちらかになります。
自己主張することで『あなた』という人間がどういった人なのか、周囲に伝わります。
そのなかに、あなたと共感してくれる人が出てくるはず。
おなじ価値観や考え方を持っている人ならば、すぐに友達になれますよ。









だから友達がいないことで悩んでいるなら、なんでもいいから自己主張や発信をすることです。
- 学校
- ネット
どちらでもOK。
あなたという人が、どういう考えを持っているか発信するだけで、人は集まってきます。
だから誰も友達がいないなら、どんなことでも発信をしていきましょう。
あなたに合う友達がよってきます。









友達が少ないことで自分の「価値」は決まらない
友達の少ないことで自分の価値は決まることはありません。
友達が少ないから、その人には価値がないということはあり得ません。









その人の価値を決めるのでは友達の多さではなく、その人が持っている実績や考え方や行動にあるからです。
関係がうすい人間関係ではなく、お互いの価値観を理解している人といるのがよいです。
友達が少ないで悩むことは分かりますが、それだけで自分の価値が決まりませんよ。









友達が少ないことのメリット:まとめ
いま友達の少ないことで、悩んでる人は少しでも捉え方が変わってくれることを祈っています。
友達が少ないことはメリットしかない、と僕は断言できますよ。
友達が少ないメリット
- 自由な時間を多く使える
- 周りに同調しなくていい
今回は以上となります。
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