重さがよく分からないから、知りたい…
こんな疑問にお答えします。
本記事で分かること
- ダンベルの選び方【初心者向けに重さを解説】
- ダンベルのおすすめ6選【初心者にも使いやすい】
- ダンベルの使い方・トレーニングメニュー
- ダンベルの効果やメリット
- ダンベルのデメリット
筋トレ歴5年以上ある僕が、ダンベルの選び方から、おすすめのダンベルを紹介。
ただ筋トレ初心者が「全員ダンベルを買うべきとは思っていない」ので、ダンベルのメリット・デメリットも解説しますね。
失敗しない筋トレグッズを見つけるためにも、ぜひ最後までじっくり読んでくださいね。
ダンベルの選び方【初心者は何キロ持つべきか重さも解説】
ダンベルにも種類があります。
僕が人におすすめするなら、以下のポイントをみて選びますね。
ダンベルの選び方
- 値段で選ぶ
- 重さで選ぶ
- 固定式か可変式で選ぶ
具体的にどういうことか解説します。
値段で選ぶ
ダンベルを買うなら、やっぱり値段は気になるものです。
ダンベルは種類にもよりますが、相場は1500円〜2万円とかなり開きがあります。
2万円のものとなると、自動で重さを調整できたり、ダンベルの重さが豊富にありますよ。
もちろん1万円を超える高価なものから、3000円ぐらいで手頃なものもありますね。
ぶっちゃけその人の用途と、目指すところによって、おすすめできるダンベルは違います。
重さで選ぶ
重さは負荷に直結するので、選ぶポイントとしては重要。
筋トレが初めての人は、以下の重さを選ぶことをおすすめします。
上記の重さなら、よほどのトレーニングは可能だからです。 ただし男性で胸筋を鍛えたいなら、10kgを超えるものを買いましょう。 もちろん5kgのものでも鍛えられますが、ある程度重さがないと負荷が弱いので、効率が落ちますね。 あとは固定タイプと、可変タイプのダンベルがあります。 簡単にいうと、ダンベルの重さを変えられるのが可変式で、重さを変えられないのが固定式です。 こんな人は可変式を買って、損はありません。 固定式を買って、追加で買うなら最初に可変式を買っておくのがいいでしょう。 もし「そこまで本格的じゃない…」と思うなら、固定式でOKですよ。 大手通販サイト(Amazon、楽天、yahoo)から、使い勝手のいいダンベルを選出しました。 なるべくコスパ重視で選んでいるので、ぜひ参考にしてください。 ※値段の記載もありますが、若干変動があるので間違っていたらすみません※
固定式か可変式で選ぶ
初心者向けダンベルおすすめ6選【男性・女性向けを紹介】
Wout
値段(税込)
口コミ評価
重さ
サイズ
その他
5899円
10kg×2個
42cm
保証あり
Amazon Basics
値段(税込) | 口コミ評価 | 重さ | サイズ | その他 |
4200円 | 1.4kg、2.3kg、3.6kgを各2つ | ー | スタンド付 |
- 女性にも使いやすい軽量ダンベル
- しっかりとした作り+メーカー保証も1年ついています
Bodytech【Amazon ブランド】
値段(税込) | 口コミ評価 | 重さ | サイズ | その他 |
16800円 | 20kg | 幅:35cm | 自動付け替え |
- グリップを回すだけで、重さの変更可能なタイプ(6段階までいけます)
- 1万円を超えますが、自動付け替えができるダンベルだとかなり安価な値段
Amazon Basics
値段(税込) | 口コミ評価 | 重さ | サイズ | その他 |
5415円 | 17.2kg | ー | ケース付 |
- 筋トレ初心者には十分な重さで、コスパも抜群
- 使わないときは専用ケースにしまえるため、邪魔にもならない
Taimonik
値段(税込) | 口コミ評価 | 重さ | サイズ | その他 |
5000円 | 20kg | ー | ー |
- よくも悪くも普通のダンベル、値段相応の商品
- 持ち手が鉄ではないので、冬も冷たくないのがメリットです
4WD
値段(税込) | 口コミ評価 | 重さ | サイズ | その他 |
24800円 | 24kg | 幅43cm | 自動付け替え |
- ダイヤル式で重りの付け替えは、3秒で終わります
- 値段は高い…だけど本格的にトレーニングするなら、買って後悔はなし
【初心者向け】ダンベルの使い方や筋トレメニュー
ダンベルのトレーニングメニューは、YouTubeが分かりやすかったので、載せておきます。
( 時間:21分3秒)
ダンベルとベンチを使って自宅で全身を鍛えるメニュー10つ
(時間:9分19秒)
トレーナー目線で見た可変式ダンベルのおすすめメニュー【ベスト3】
【筋トレ】ダンベルの効果やメリット
筋トレにダンベルを使うことで、いろんな効果やメリットがあります。
僕がダンベルを使っていて感じたのは、以下の2つ。
ダンベルの効果やメリット
- 上半身を鍛えられる
- 一つあれば効率的に筋肉をつけられる
ダンベルがあれば、色んなトレーニングができます。
上半身を鍛えたい人なら、ダンベルがあればほぼすべての箇所を鍛えられますね。
僕がダンベルを持っていて感じるデメリットは、いくつかあります。 ダンベルのデメリット 筋トレに使わなくなったときは、ダンベルはくそ邪魔。 ベットの下など隙間に置けるならいいですが、意外と置き場所に困ります。 あとはダンベルを買ったけど「もうちょい重いものが欲しいな…」と買い換えるときは、処分がめんどうです。
ダンベルのデメリット
もし置き場所や処分を考えるなら、トレーニングチューブを買いましょう。
トレーニングチューブなら、軽くて扱いやすいので、置き場所にも困りません。
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チューブトレーニングに効果ない間違い。筋肥大するので写真で紹介します
あと個人的ですが、ダンベル運動は単調ですからわりと飽きやすいと感じます。
だからダンベルをするなら、トレーニングメニューは固定させて取り組むことをおすすめしますね。
ダンベル初心者は無理のない重さを買っておこう:まとめ
おすすめのダンベルを7つ紹介しましたが、あなたが気にいるものが見つければ嬉しいです。
ダンベルは長く使えるので、良いものを買えばよっぽど失敗はしません。
どれでも良いので、まずは1つ買ってみましょう。
本サイトでは他にも筋トレ器具を紹介しています。
他の筋トレ器具も見てみたいな…という方は、以下の記事も参考にしてくださいね。
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