本記事で分かること
- 縄跳びダイエットで胸が小さくなる理由2つ
- 縄跳びダイエットで胸を落とさない方法
結論からいうと、縄跳びダイエットをすると胸が小さくなる可能性があります。
単に痩せることから、胸の脂肪も落ちていくだけではありません。
脂肪が減って胸も落ちるのではなく、縄跳び特有の理由がありますね。
とはいえ対処方法はあるので、大丈夫です。
まずは"なぜ"縄跳びダイエットで胸が小さくなるのか、解説します。
縄跳びダイエットで胸が小さくなるのは本当【おっぱいが減る】
縄跳びをすることによって、胸が小さくなる原因は2つあります。
縄跳びで胸が小さくなる理由
- ジャンプで脂肪が減るから
- クーパー靭帯が切れてしまうから
それぞれ解説しますね。
ジャンプで脂肪が減るから
縄跳びダイエットは縄を跳ぶため、ジャンプします。
このジャンプすることが、胸を小さくしてしまう要因です。
ジャンプすると胸が揺れて、上下運動が起こってしまいます。
じつは上下に揺らすことが、脂肪燃焼してしまう効果がありますね。
ただでさえ、胸は脂肪として落ちやすい箇所。
さらに縄跳びで上下に揺れることで、胸が小さくなってしまう原因にもなるのです。
»縄跳びのやり方・飛び方のコツを元ボクサーが伝授|キツい・しんどい人は必見
クーパー靭帯が切れるから
縄跳びをすることで、クーパー靭帯が切れる心配があります。
クーパー靭帯が切れれば、胸が垂れたり、胸の脂肪が流れますね。
クーパー靭帯とは、胸を支える靭帯のこと。
クーパー靭帯があるからこそ、胸の形をきれいに保つことが可能なのです。
ただしクーパー靭帯はさして強いものではなく、激しい運動だと切れる危険性があります。
だから縄跳びの激しい運動に、クーパー靭帯が切れる可能性があります。
しかもクーパー靭帯は「一度、伸びたり切れたら戻らない」性質です。
胸の形も保てないし、しかも胸も小さくなったら最悪ですよね。
縄跳びダイエットで胸痩せを防ぐ方法【胸を落とさないために】
縄跳びで胸が小さくなりたくないなら、以下の3つを行いましょう。
縄跳びで胸痩せを防ぐ方法
- スポーツブラを着用する
- タンパク質を取って胸に栄養を与える
- 大胸筋を鍛えて、バストアップ+胸を垂れにくくする
それぞれ解説していきます。
スポーツブラを着用する
まず縄跳びをする際は、かならずスポーツブラを着用しましょう。
スポーツブラをすれば、上下運動を軽減することができます。
胸の脂肪燃焼を防ぐだけじゃなく、クーパー靭帯が切れないためにも必須ですよ。
スポーツブラは運動にも使えますし、寝るときにも使えます。
1つあれば他にも使い道があるので、買って損はないです。
縄跳びダイエットをするなら、スポーツブラを持っておきましょう。
タンパク質を取って胸に栄養を与える
ダイエットで痩せてしまうと、一緒に胸の脂肪が落ちがち。
痩せても胸のキープさせたいなら、タンパク質を摂取して栄養を与えることも重要です。
タンパク質でもさまざまありますが、大豆がおすすめ。
大豆にはタンパク質が豊富で、イソフラボンによる美肌効果もあります。
一石二鳥の効果があるので、ぜひ大豆を摂取してください。
大豆を取りたいなら、スーパーフードの【モリンガプロテイン】のソイプロテインがおすすめです。
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初回は50%OFFですので、まずはお試しで買ってみるのもいいですよ。
大胸筋を鍛えて、バストアップ+胸を垂れにくくする
最後は、大胸筋を鍛える筋トレが効果的です。
胸筋を鍛えることで、バストアップができて胸を垂れにくくします。
しかも胸の形も整えられるので、胸筋は鍛えておくべき。
ちなみに鍛えるなら、アームバーがおすすめです。
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縄跳びダイエットで胸を小さくしたくないなら対処しよう:まとめ
縄跳びで胸が小さくなる理由から、対処方法まで紹介しました。
縄跳びはダイエット効果抜群なので、理想のスタイルに近づけてくださいね。
あらためて、本記事の内容をまとめます。
縄跳びダイエットで胸が小さくなる理由
- ジャンプの上下運動で脂肪燃焼しやすいから
- クーパー靭帯が切れて、胸が垂れたり、脂肪が流れるから
- 対処方法①スポーツブラを着用する
- 対処方法②大豆タンパク質を摂取する
- 対処方法③大胸筋を鍛えてバストアップする
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
また本サイトでは、縄跳びダイエットのビフォーアフターや、縄跳びの飛び方やコツを解説しています。
縄跳びを20分以上「縄跳びダイエットの効果&ビフォーアフター」を知っておくといいですよ。