縄跳びダイエットにおすすめなものは、どれなのだろう…?
縄跳びぐらいなら、100均一でいっか…と考える人もいますが、あまりおすすめしません。
理由は耐久性もイマイチで、しかも跳びづらいので、長時間跳ぶ必要のある縄跳びダイエットには向いていないのですよね。
そこで今回は元プロボクサーの僕が、縄跳びダイエットに相応わしい商品を選定しました。
本記事で分かること
- 縄跳びの選び方
- 大人用おすすめの縄跳び3選
- 縄跳びダイエットの効果を高めるグッズ
本記事を読めば「跳びやすい、そして疲れにくい」そんな理想的な縄跳びを選ぶことができますよ。
結論からいうと、僕は以下の縄跳びをおすすめしています。
縄跳びの選び方は?何を基準に選べばいいのか
そんなことありません。縄跳びダイエットをするなら、きちんと選ばないと損です。
縄跳びダイエットをするなら跳びやすく+疲れにくいものを選ぶことが、大切なポイントです。
縄跳びダイエットに、最適なのは以下の条件が最適なものになります。
この4点が重要となります。
具体的にどういうことか、解説しますね。
縄跳びの重量は200g〜250gのものを選ぶ
縄跳びにはある程度、重量があるものの方が縄を回しやすいです。
逆に縄跳びの重量が200gを切ると、軽すぎて腕で回さないといけないので、疲れてくるのですよね。
重さがあれば手首の返しで回せますが、軽いとダメなのです。
ようは軽すぎると、遠心力がうまく使えないのです。
軽いと遠心力が使えず、長時間回し続けるのが難しくなります。
そのため軽すぎる100均一の縄跳びは、あまりおすすめできません。
ロープが太すぎない・重すぎない
ロープが太すぎると、重くなり過ぎる+跳ぶ高さが大きくなるので、縄跳びダイエットには不向きです。
縄の太さが1cm違うだけで、跳べる回数も、続けられる時間も変わってしまいます。 ダイエットで疲れるのは良いことなのですが、有酸素運動だと長いほどいいので微妙なのですよね。
またロープが重すぎると、遠心力が加わって腕が持っていかれやすくなります。
汗で滑って、縄跳びを落とす可能性があるので、重すぎるのもダメなのですよね。
縄跳びダイエットは長く跳ぶことが重要なので、太すぎるものや、重すぎる縄跳びは避けましょう。
縄跳びの素材はビニールやワイヤー
縄跳びのロープはいろんな素材があります。
2種類ぐらいしかないと思いきや、意外にもロープには4種類もあるのですよね。
上記がありますが、ビニール、ワイヤーのどちらかでOKです。
布や紐だと雨で水を吸ってしまい、重さが変わって跳びづらくなります。
またビーズはロープが太めなので、高く跳ぶ必要がありますね。
ワイヤーか万能のビニールのタイプを選択すれば、間違いないです。
グリップはスポンジと、スポンジなしのタイプがありますが…ぶっちゃけ、どちらでもいいです。
ちなみに僕は、スポンジありのタイプの縄跳びを使います。
スポンジは長い間、使うと馴染んでくるので、使いやすくなりますね。
縄跳びダイエットおすすめ商品3選!大人用トレーニングに最適な商品とは
今回は大手の通販サイト(Amazon、楽天、yahoo)からおすすめの縄跳びを3つ選びました。
どれもそこまで値段もしないので、ぜひ使ってみてください。
FEELCAT 縄跳びトレーニング用
1位は、FEELCATの縄跳び。
ビニール性で、縄跳びの重量が200gとほどよいです。
縄跳びダイエットをするなら、コレを買っておけば間違いありません。
縄跳びトレーニング用
1位との違いは、こちらは重さ調整ができるところですね。
重量は150g~400gと調整ができるので、微調整が可能。
1位のFEELCATと比べると、若干ですがロープが太いので、2位にしています。
MINAKITA 縄跳びトレーニング用
3位は、消費カロリーがちゃんと測定できるものですね。
重量は250gと、今回では一番重いですが、まったく問題はありません。
縄跳びをどれだけ跳んだか、消費カロリーを知りたい人なら、こちらがおすすめ。
縄跳びの効果を高めるダイエットグッズ
縄跳びを楽しくするアイテムや、効率的に痩せるグッズを紹介します。
サウナスーツがあると、一気に汗も吹き出します。
いかにもボクサーっぽくなりますが、ダイエット効果が上がることは僕が保証します。
縄跳びダイエットを効率的にしたいなら、必須のアイテムですね。
お腹に巻けば、ドバドバと汗が出てきて、痩せます。
付けた後には、びっしり汗が出ているので、ぜひ体験して欲しいですね。
縄跳び中に、音楽を聴きたくありませんか。
僕は縄跳びを跳びながら、ワイヤレスのイヤホンで、音楽を聴いています。
ワイヤレスイヤホンなら、防水機能が付いているこちらの商品にしましょう。
ノイズキャンセル機能も付いているので、段違いで集中して、縄跳びができます。
ボクサーが選ぶ縄跳びおすすめ:まとめ
おすすめの縄跳びを3つ紹介しましたが、気に入ったものはありましたでしょうか。
縄跳びは最初は慣れないですが、続けていくと徐々にコツも分かってきます。
縄跳びダイエットのやり方は以下の記事もまとめてあるので、よかったらこちらも読んでみてくださいね。