自分なりに一生懸命やってるのに…。
それなのに「お前は考えが甘い」といわれると、ショックですよね。
本記事の内容
- 考えが甘いのは当たり前の話
- まずは自分ができることから始めればOK
- 結果が出れば誰からも「甘い」とはいわれない話
働いていると、誰かしらに指摘されることはあります。
僕自身も考えが甘いと言われたことは、しょっちゅうでした。
本記事は3分ほどで読めるので、ちょっとだけお付き合いください。
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考えが甘いと言われた…どうしよう【落ち込む必要はまったくないです】
結論からいうと、考えが甘いと言われても、落ち込む必要はなし。
だって知らないことや、やったことないことは出来なくて、当たり前だからです。
最初から、完璧にできる人なんていませんからね。
こんな状態だと誰だって、考えが甘くなってしまいます。 だから正直「考えが甘い」と言われたところで、気にする必要はありませんよ。 たとえば数学の因数分解も、数をこなさないと間違えます。 そりゃあやったこともなければ、考えも甘いのも当然ですよ。 ちょっとずつ数をこなして、理解して、改善していくことで、できるようになります。
知らないと問題も解けない
考えが甘いと言った人も、できないこともあった
お前は考えが甘い!と言った人も、できない時期もあったはず。
誰しもいきなりできるわけがないし、指摘した人もどこかで失敗していますよ。
もしかすると、その人も考えが甘い、と言われたかもしれませんね。
繰り返しになりますが、誰だってできない時期はあります。
最初から、できちゃう人なんていませんから。
落ち込む必要はなし
考えが甘いと言われたところで、落ち込む必要はありません。
ここから、ちょっとずつ改善していけばOKです。
できていないことを知れただけでも、わりと成長できます。
つぎから、いろいろと試行錯誤ができます。 すこしでも成長していけば、これから考えが甘いといわれることも、減っていきますよ。 自分ができることを、ちょっとずつ改善していきましょう。 いきなり思慮深くなりませんし、考えが甘いと言われても、すぐにはできません。 もしかすると色々いわれた人もいますが、まず自分ができることに集中しましょう。 いきなり全部できないですが、いま自分が改善できることはあるはず。 なんでもOKですが、いま自分がやれることをしましょう。 できるところから改善すれば、いまより成長できます。 まずは自分のできることから、精度を上げていけばOKです。 20点ぐらいなら、50点ぐらいに引き上げればいいですよ。 いけないのは20点の作業を放置して、やったことのないことに手を出すこと。 どれも手をだして中途半端になって、また考えが甘い!なんていわれることも。 できることをこなせば、自然と周りも認めてくれます。 どれだけ背伸びしても、やれることは限られているわけで…。 あまり無理せず、自分のできることから結果をだせばよいですよ。 考えが甘い!と言われてそこで考えても、うまく考えれません。 考えた結果「考えが甘い」ですから、言われたぐらいで人間は変わらないですよね。 だからこそ自分で動いてみて、視野を広げて、理解していけばいいのです。 上記のように動けば、見える世界も変わってきます。 視野が広がったり、きちんと考えられるのは、しょせん行動した結果です。 動かずにただ考えれば、思慮深くできるなら、みんな失敗しません。 改善している最中でも、まだ甘いと言われることもあります。 この場合は、あまり気にせず改善を続けてばいい…そこまで気にしなくてOK。 改善しているのに口に出す人は、ただ叱りたい人ですから、気にしたら負けです。 こんなことをいわれても無視。 それよりも、いま自分にできることにフォーカスしましょう。 本来ならば、成長している部下を褒めるのが、上司の役目でもあります。 あきらかにひどい場合は、転職も視野に入れればいいですよ。 もしくは結果を出してしまえば、周りもいわなくなります。 仕事というのは、ぶっちゃけ結果が全てです。 考えが甘い、といった人も結果を出してしまえば、いわれる筋合いはなくなります。 結果が出れば、誰も文句はいう必要はありませんからね。 逆に「考えが甘い!」と言われるのは、その人が結果が出ているからです。 だからこそ、目に見える結果がついてこれば、誰も叱ってくる人はいなくなります。 考えが甘いという人が、結果が出ていないなら、話を聞く価値はありません。 むしろ結果が出ている人の話を、聞きに行ったほうがいいでしょう。 自分で動いてみて不安なら、相手に確認をとってみましょう。 相手に聞いたら、基本的に優しく教えてくれるはず。 自分で「多分こうだな」と動いて、また考えが甘いといわれるより、マシです。 もし相手に確認するときは、以下のタイミングで実施するといいですよ。 完成したものを投げるのではなく、まだ進めていない状態で、確認するのがトラブルがすくないです。 自分がやりたいことと、相手がやりたいことがズレていたら、意味ないですからね。 なんでそんなことしたの?といわれることが想像できますね。 だからこそ、合っているかわからないときは、まず相手に確認しましょう。 もし相手が罵倒してくるなら正直、会社を変えることを検討していいです。 考えが甘い、と指摘するのはまだいいですが、何度もいうのはパワハラですね。 叱ってくるばかりの人は疲れるし、自分にとって成長ができる環境とはいいづらいですね。 こんなパターンなら、けっこうヤバいかも。 こんな人と一緒に働いても成長はないので、部署異動か、転職も視野に入れたほうがいいでしょうね。 とはいえまずは、ちょっとずつ改善しましょう。 最初はできなくて当然、これから変えていけばOKです。 考えが甘いのも受け入れたうえで、これからどうするかが肝心。 自分がやれることは限られてるので、絞って考えましょう。 いまできないこと→できるようになれば、ちょっとずつ自信もついてきますよ。 考えが甘いと言われても、落ち込む必要はありません。 いまより成長すれば、まわりも認めていきますよ。 まずはいまできることから、考えて動いていきましょう。 本日の内容をまとめると、以下のようになります。 考えが甘いと言われた:まとめ 結果を出して、考えが甘いといわれた人を見返してやりましょう。 僕からもうまくいくことを応援していますね。 いまある環境に不満があるなら、100%転職をした方がいいでしょう。 でも転職ってめんどくさいから先延ばししたい、という気持ちもよくわかります。 実際、僕も26歳で転職しましたが、キッカケがあったから転職できたのに過ぎません。 しかし転職した今では「あのとき転職して良かった!」といえます。 もしあなたが今の会社に不満を持っているにもかかわらず、転職を先延ばしにしているなら、これからどんどん損をします。 そのうえ、もしあなたが仕事で「体力か精神」どちらか疲弊しているなら、将来はもっと悲惨でしょう。 当たり前ですが年齢を重ねると、今より体調も悪くなります。 会社を我慢しながら続けることは"風邪を引きながらも、会社に行く状態"に近いものです。 だから会社に不満があるなら、転職は早いに越したことはありません。 しかも年齢が違うだけで、転職の難易度は大きく変わります。 とくに20代と30代というだけで、転職市場でも求められることが違うのです。 全くの同じ上場企業でも、20代なら未経験でいけるものの、30代なら即戦力がないと無理でしょう。 僕自身、有限会社から上場企業へ転職ができたのは、20代だった理由もあります。 僕は転職して年収も上がり、年間の休みも30日は増え、平日も自由な時間も増えました。 ちょっと、想像をしてみてください。 いま転職を頑張るだけで、休日も増えてグッスリと眠れるので疲れも取れますし、給料も増えてお金の心配もなくなるかもしれません。 あなたは今の会社に不満はないですか?転職したら、なくなる可能性大です。 転職はめんどくさい気持ちもわかりますが、いま行動しておかないと一生後悔するかもしれませんよ! 実際に僕が使っていた転職サイトや、転職のコツは以下にまとめたので興味がある人は読んでみてください。 続きを見る »ブラック企業→ホワイト企業(一部上場)へ転職した僕がやったこと【転職のコツ】 まあ行動は早いに越したことはないです。 今やるか後でやるかで結果も変わりますので、今のうちにやっておきましょうね!
まずは自分ができることから始めればOK
できる範囲で最善の結果を出せばいい
徐々に考えられるようになればOK
それでも甘いと言われたら
結果が出れば誰も「考えが甘い」とは言わなくなる
どうしても不安なら、確認しよう
罵倒はただのパワハラ
まずは小さく改善しよう
考えが甘いといわれた:まとめ
会社に不満があるなら、転職をしないと損
転職に有利な転職サイト・転職エージェント3つ【現状を変えよう】