
どういった使い方があるのか知りたい?
こんな疑問にお答えします。
本記事で分かること
- トレーニングチューブの効果やメリット
- トレーニングチューブのデメリット
- トレーニングチューブの使い方・メニュー
- トレーニングチューブの選び方
- トレーニングチューブおすすめ5選
僕は筋トレを5年以上で、ゴムチューブはかれこれ10年ぐらい使っています。
ダンベルも使っていますが、ハッキリいってダンベルよりもゴムチューブのほうがよいと感じていますね。
本記事ではトレーニングチューブのメリットから、正しいゴムチューブの選び方まで解説。
ぜひ最後まで読んで、自分にとって気にいるトレーニングチューブを見つけてください。
トレーニングチューブの効果やメリット
トレーニングチューブを使うことの効果や、メリットは以下の4つです。
トレーニングチューブの効果やメリット
- 値段が安価なところ
- 場所の邪魔にならない
- 簡単に負荷を調節できる
- 1つあれば色んなトレーニングができる
順番に解説していきますね。
値段が安価なところ
トレーニングチューブは大して高くはありません。
いっても1000円〜2000円で購入することは可能です。
他の筋トレ器具だと5000円ぐらいですし、ダンベルだと1万は超えるものもありますからね。
その点、トレーニングチューブはかなり安価です。













場所の邪魔にならない
トレーニングチューブは筋トレ器具でも大きくないですし、場所もとりません。
モノ自体が軽いから持ち運びだって楽チンです。
チューブがゴムですから、容易に折り曲げもできて、使わないときはしまえます。
部屋に棒状のものがあれば、引っかけられるので、場所にも困りませんよ。
簡単に負荷を調節できる



チューブの硬さにもよりますが、負荷は簡単に調整できます。
負荷を強くしたいなら、短く持ったり、チューブを重ねれば負荷を強くできます。
一般的な男女なら、トレーニングチューブの負荷なら十分なぐらいです。













1つあれば色んなトレーニングができる
ゴムチューブを引っ張ることで、トレーニングができるので、いろんな使い方ができます。
取手付きなら、上半身ならほぼどこでも鍛えられますよ。
男性が鍛えたい箇所は、基本はできますね。
胸筋はアームバーが効率的に鍛えられます。
続きを見る【効果なし?】アームバーの効果&おすすめ8選!大胸筋の筋トレ+腹筋・背筋
ちなみに女性向きの取手がついていないタイプだと、わき腹や太ももをメインに鍛えます。
足首に巻きつけることで、しっかりトレーニングができますよ。
トレーニングチューブのデメリットは2つある
僕が長年トレーニングチューブを使って、感じるデメリットは2つです。
トレーニングチューブのデメリット
- 経年劣化があること
- 直接触るとゴム臭くなる
それぞれ解説していきますね。
経年劣化がある
トレーニングチューブの素材はゴムです。
そのため、どうしても経年劣化が発生します。
経年劣化することで生じるデメリットは、2つあります。
トレーニングチューブは太いですが、ゴムなので使っていれば切れやすくなります。 輪ゴムでも古いモノだと切れやすくなるのと、同じ原理ですね。 ただ僕は10年は使っていますが、切れたことは一度しかないです。
あまり劣化を感じることはないですが、ゴム製品なので経年劣化はあります。
長く使っていないとゴムが硬くなったり、切れやすくもなりますね。
直接触るとゴム臭くなる
チューブはゴムですから、触ると臭いが付着します。
取手付きなら、ほぼゴムの部分に触ることはないですが、負荷を極端に強くしたいときは、ゴム部分に触れますね。
使っていれば慣れますが、ゴムの臭いが気になる人には、不向きな商品です。
トレーニングチューブの使い方・トレーニングメニュー
トレーニングチューブを使ったトレーニングを、いくつか紹介します。
とはいえ文章よりも、動画で見たほうが分かりやすいので、YouTubeの動画を載せておきますね。
(時間:6分27秒)
【初心者向け】自宅でできる!簡単チューブ筋トレ













(時間:6分42秒)
【自宅で簡単、ジム不要】ゴムバンドを使ったヒップアップエクササイズBEST10
トレーニングチューブの選び方
トレーニングチューブの選ぶにあたって、重要なポイントは3つです。
トレーニングチューブの選び方
- チューブの長さ
- チューブの硬さや強度
- チューブに取手がついてるか
順番に解説していきますね。
チューブの長さ
トレーニングチューブは、用途によって長さも変わります。
男性のように上半身を鍛えるなら、1mの長さになりますね。
一方で女性向けのトレーニングチューブなら、短いものが多いです。
ようは自分のトレーニング用途で、長さを選べばOKってことですよ。
チューブの太さや硬さ
トレーニングチューブにも、太さや硬さにも違いがあります。
太いもの=負荷が強いというわけでもありません。
ただ一般的には太いものは硬いので、わりと負荷が強め。
商品によってチューブの硬さは選べるので、自分にあったものを選んでください。













負荷が弱いと、短く持ったり調整するのが面倒ですから。
最初からちょっと硬いのを選べば、鍛えていくうちになれます。
チューブに取手がついてるか
あとは取手が付いてるか、付いていないかで選ぶこと。
何度もいいますが、上半身を鍛えるのがメインなら、取手付きでOK。
取手の有無で、トレーニングの幅も、やりやすさも段違いですよ。
大手通販サイト(Amazon、楽天、yahoo)から、おすすめのトレーニングチューブを5つに厳選しました。 なるべくコスパ重視で選んだので、ぜひ参考にしてください。 ※値段を記載してますが、変動していることがあるので、間違っていたらすみません※
トレーニングチューブおすすめ5選【効果的な筋トレにしよう】
STEADY FITNESS
値段(税込) | 口コミ評価 | 硬さ | チューブの長さ | その他 |
2690円 | 〜 | ー | 袋付き |
- 4.5kg〜22.7kgまで負荷が変えられるので、男女で使える
- カラビナで重さを調整するから、手がゴム臭くなりづらい













Lintelek
値段(税込) | 口コミ評価 | 硬さ | チューブの長さ | その他 |
1199円 | 〜 | 30cm | ー |
- Amazonベストセラーの人気商品
- 女性の太もも痩せから、ヒップアップ効果をあげるには最適!













Reebok
値段(税込) | 口コミ評価 | 硬さ | チューブの長さ | その他 |
1815円〜 | 〜 | 1m44cm | ー |
- ライト、ミディアム、ヘビーの3種類から負荷を選べます
- ゴムも分厚く、かなり頑丈(使っていて切れる感じはまったくない)













Accenter
値段(税込) | 口コミ評価 | 硬さ | チューブの長さ | その他 |
1099円 | 〜 | 30cm | 袋付き |
- 値段は安価なのに、品質も高い
- 手ざわりもよく、使い勝手もよい商品です













Lujunkeji
値段(税込) | 口コミ評価 | 硬さ | チューブの長さ | その他 |
1299円 | 〜 | ー | 一年保証付 |
- 4.5kgから13.6kgの負荷で、筋トレ初心者向き
- 初めてのトレーニングチューブなら、これで十分かと













トレーニングチューブはおすすめできます:まとめ
トレーニングチューブのメリットから、おすすめの商品まで紹介しました。
トレーニングチューブは安価でコスパのいい器具なので、ぜひ使ってみてください。
トレーニングチューブよりもダンベルだな…と思うなら、もちろんダンベルでもOK。
当サイトでは、他にも筋トレ器具を紹介しています。
気になる方は以下の記事もぜひ参考にしてください。
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